COLUMNコラム
現在、オーストラリアにご滞在中の方でパンデミックビザを既に保持されている方、又は申請をお考えの方がいらっしゃるかと思います。少しでも英語力を伸ばしたい方はパンデミックビザで仕事をしながらでも学校に通うことができるます。ですが、こちらのパンデミックビザはあくまでも救済措置によるものですので条件等がいつ変更になるかは分かりかねます。
現在の就学条件やビザ申請、ビザ切り替えの注意点を参考にしていただけると幸いです。
一人一人状況や条件が異なりますので、次のビザに関するお悩みやパンデミックビザ保持中に就学をお考えの方などお気軽に弊社の方までご連絡ください。
就学に関する条件がありません
学校の指定する条件に従いましょう
COE(入学許可証)の発行が必要ありません
OSHC(海外留学保険)のへの加入も必要ありません
Critical Sectors(クリティカルセクター)で取得する場合
看護、福祉、季節労働、ツーリズム、ホスピタリティー業界でお仕事をされる方
ビザの期限 | ・一時滞在ビザになりますので有効期限があります (最大12ヵ月認可) |
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パンデミックビザから次のビザへの切り替え | <専門学校・大学に進学する方> ビザ切り替え時空白期間に注意をしましょう |
卒業生ビザ | ・パンデミックビザ満了時、条件によっては変更になる可能性もあります |
大学、大学院を目指す方 | ・年に2回(学校により異なる場合があります)の開校日に注意しましょう ・空白期間があまり長くなるということはあまりよくはありません |
具体的な将来プランが決まっていない方 | ・英語力をまずは伸ばして将来の留学プランに役立てましょう |
パンデミックビザ申請はクリティカルセクターで働かない方でも申請することができます。
ですが、次のビザに繋げるためにも事前に計画をして留学プランをお考えになることをお勧めいたします。
クリティカルセクターで 働かない場合 |
・最大3ヵ月までの認可 ※オーストラリア国内からのビザ切り替えができないと予測しています |
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クリティカルセクターで 働く場合 |
・最大12ヵ月までの認可 ・ビザ認可の保証はありませんが、ビザ切り替えができている傾向にあります |
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