Study Abroad語学留学

英語だけではなく、異国の地の経験を経て様々な意味で成長してみませんか?

英語だけではなく、異国の地の経験を経て様々な意味で成長してみませんか?

  • 英語力:初級~
  • 期間:1週間~
  • 対象年齢:7歳~

語学留学とは?

study abroad

日本国内でも英語の勉強はできるにもかかわらず、なぜ多くの人が留学に行くのでしょうか。それは、過去に学んできた英語を実際のコミュニケーションでも使えるようになりたいという想いがあるからです。

海外に飛び出して英語を学ぶことで、初めて英語を英語で学び、新しい知識やスキルを身に着けることができます。日本では教えられない細かいニュアンスの違いや、友人や現地の方とのコミュニケーションの中でスピーキングを伸ばしていくことができるのです。

英語力の向上に加えて、海外の価値観や日本との違いを学び、新しい価値観を得ることもできます。語学留学は、異国の地の経験を経て、様々な意味で成長できるものなのです。

オーストラリアで語学留学

australia flag

世界有数の大自然を有するオーストラリアは、観光だけではなく留学地としてもとても人気があります。自然に囲まれた環境で英語が学べること現地の方々が親日家でフレンドリーな方が多い、治安が安定しているなど、初めての留学でも安心して滞在ができる留学先として定評があります。

短期留学と長期留学、それぞれの強みは?

短期留学と長期留学ではどのような違いがあるのか気になる方も多いはず。語学留学における短期留学と長期留学のそれぞれの強みをご紹介します。

短期留学

 オーストラリアでは、最短1週間からの就学が可能になっております。大体、1週間から3か月間ほどの留学を短期留学と呼ぶことが多いです。短期留学の魅力は手軽さにあります。

観光ビザにて就学が可能のため、就学までの手間が比較的少なく、旅行もかねて留学することができます。学校によっては、午前8時くらいから午後13時までと早く終了する学校もあるため、旅行と語学留学を存分に楽しむことができます。短期留学には海外の友人を作り、異文化交流ができることに加え、英語への抵抗感を少なくできるメリットがあります。

英語力を劇的に向上させることは難しいかもしれませんが、海外での生活を体験し様々な文化に短期間で触れられる経験は何事にも代えがたいでしょう。

長期留学

4か月から半年ほどの留学を中長期、半年以上の留学を長期留学だと一般的に言われています。オーストラリアでの中長期留学のメリットは、英語力アップを建設的に図ることができることに加え、就労ができることです。

オーストラリアの学生ビザでは、週20時間以内の就労が認められているため、お金を稼いで生計を立てながら生活ができます。学生ビザで就学ができる国は限られているため、オーストラリア留学の大きなメリットと言えるでしょう。実践的な英語力を身につけ、生活費を稼ぐことができるため、長期で留学される方のほとんどがお仕事をされています。

また、短期留学では英語力の関係から一般英語のみ就学可能となる場合が多いですが、長期留学であれば一般英語をご就学後に、試験対策やビジネス、カレッジ進学など語学+αのスキルや知識を身に着けることも可能です。

短期留学の強み 長期留学の強み
・異文化体験
・交流が気軽にできる
 ・観光と留学の両方を楽しめる。
 ・英語への抵抗感を少なくできる
 ・休暇を利用して留学ができる。
・就学しながら働ける
・英語力を確実にアップできる。
・一般英語+αのスキルや知識が身に着けられる
・語学就学後に専門学校などに進学できる可能性もある。

一味違った語学留学をしたい!

海外へ気軽に渡航しやすくなっている現在、多くの人が英語力を高めるために海外へ訪れています。留学がメジャーになってきたからこそ、ほかの人とは一味違った留学をしたいと考える方もいるはず。そのような方には、語学+αの留学がおすすめです!

一般英語+スピーキング中心コース

文法やリーディングは得意だけれど、スピーキングがなかなか伸びない、自信をつけたいという方におすすめのコースです。ワーキングホリデーが盛んなオーストラリアには、実践的な英語力、英会話力を身に着けるコースを開講している学校があります。アウトプットをたくさんして話せる英語力を身に着けることができるため、一歩発展した英語力を身に着けることができます。

一般英語+試験対策

せっかく英語を勉強したから、英語力証明となるものを持ちたい方にお勧めなのが、試験対策コースです。昨今、人気となっているケンブリッジ英検のほか、IELTSやTOEICを勉強できる学校もあります。目的や向上心をもって就学されたい方にもおすすめのコースです。




一般英語+バリスタ

オーストラリアでワーキングホリデーをされる方におすすめのコースです。コーヒーが有名なメルボルンでは、特に人気なプログラムとなっており、1-2か月先は予約が取れないこともしばしばあります。オーストラリアのローカルショップで働いてみたいコーヒが好きという方にお勧めです。ご興味がある方はお早めにお問い合わせください!




一般英語+ビジネス英語

社会人の方や就職活動を控えた大学生からゆるぎない支持があるビジネス英語のレッスンです。将来外資系企業や海外で働いてみたい方、職場で英語を利用される方におすすめのコースです。本場のビジネスの場で使われる英語の表現やビジネスについて学ぶことができるため、キャリアアップを目指している方に人気があります。




語学学校+インターンシップ

オーストラリアのローカル環境で働く経験を得てみたいという方にお勧めのプログラムです。インターンシップがおこなえる業種は、人気のホテルや旅行業界のみに限らず、ビジネスやIT、マーケティングなどに携われるものもございます。学生様の経験や能力によって仕事内容は異なりますが、ローカルの企業で働いてみたいという方は是非挑戦してみて下さい。


語学学校+ボランティア

自然や動物を大切にするオーストラリアだからこそ経験できる自然保護活動などのボランティアに参加することができます。アボリジニに携われるボランティアもあるため、日本ではなかなか経験できない体験をされたい方にお勧めです。ボランティア活動を通して、オーストラリアの課題や地域社会に触れることで生きた英語を身に付けることができます。


一般英語+スポーツ

昨今人気となっているオーストラリアでのサッカーヨガ留学や、豊富な海の観光地を持つオーストラリアならではのマリンスポーツを楽しめる留学です。特にマリンスポーツは、サーファーのメッカとして有名なゴールドコーストをはじめ、様々な都市で開講しています。サーフィンはもちろん、ダイビングを楽しめるコースもあります。




語学学校+専門学校

英語を学ぶばかりではなく、英語で何かを学ぶという発展的な学習をされたい方にお勧めなのが、専門学校(カレッジ)進学です。語学学校にて英語力を身に付けた後、専門学校に入学しさらに発展的な英語力を身に着けることができます。人気のビジネスやホスピタリティーをはじめ、起業家や観光、IT、チャイルドケアなど様々なコースがあるため、ほかの人とは一味違った留学に加えて、学びたい学問の専門性を身に着けることができることも魅力です。


学校の選び方

語学学校選びは、充実した留学生活を始める第一歩となります。たくさん学校がありすぎて選べないという方のために、学校の選び方を紹介いたします。是非参考にしてみてください!

目的を決めよう
目的は学校を絞るうえで最も大切な部分といっても過言ではありません。開講しているコースや学校のスタイルが各校異なるため、学校を絞る大きな一歩となります。
都市を決めよう
留学先となる都市を決めましょう。コースによっては都市が限定される可能性もありますが、一般英語の語学留学が目的となれば、ほとんどの都市で開講しています。そのため、都市の特徴を知り、留学先となる好みに合った都市を選びましょう。
大規模校?それとも小規模校?
規模が大きい学校の多くは、施設やアクティビティなどのサービスが充実していることが多いです。また、他都市に展開している学校もあるため、転校することも可能です。ただ、一クラスの人数が大きかったり、学校管理もシステマチックな印象があります。

小規模の学校の場合、アットホームな環境の学校が多く、スタッフや講師、学生同士が親しみやすく仲良くなりやすい傾向があります。そのため、居心地がいい環境の中、自身のペースで勉強に励むことができます。開講コースが少ない場合があり、気分転換が難しいこともあります。

その他条件例

開講コース

一般英語、ケンブリッジ英検、IELTS試験対策、TOEIC、スピーキングコース、バリスタ、インターン、ボランティア、サーフィン、ヨガ、フィットネス、進学英語、ビジネスなど

お値段

格安、比較的安め、平均的 (授業料の平均は$350~370です。)、少し高め

都市の特徴や学校の立地

都会か小さい町か。ワーキングホリデー向きか。勉強向きか。観光地か。

立地

都心部か田舎か。観光地の近くか遠くか。交通の便はいいか。あまりよくないか。

国籍比率

日本人は多いか少ないか。多国籍か。

アクティビティ

勉強のワークショップが豊富。アクティビティが豊富。

教育の質

教育の質に定評がある。講師の質が高い。トレーニングがしっかりされている。

学校規模

大規模、中規模、小規模


australia flag

希望をすべてかなえる学校を選択することは難しいですが、どのポイントを重視するかを決めたうえで語学学校を選ぶと、自身にあった学校選びができる可能性が高くなります。

留学において良い学校とは自分のやりたいことや気質が合っている学校だと思います。栄えた都市が好きなのに田舎の学校を選んでしまった。試験対策を学びたかったのに、選んだ学校にはなかったなど、学校の質がどんなに高くても、自身の目的や気質とは合わない学校や都市を選択してしまえば、楽しめる学校生活も楽しめなくなってしまいます。そのため、自分の目的や留学プランを考え、情報を集めていくことが大切です。

弊社では、親身なカウンセリングを通してお客様のご希望に沿った学校のご紹介を心掛けております。無料でカウンセリングを行っておりますため、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。




語学留学の費用(1か月分)

入学金 AUD100~260
授業料 AUD1,200~1,720
教材費 AUD60~250

留学までの流れ

  • 3~6ヶ月前

    情報収集・エージェントに相談

  • 2~3ヶ月前

    学校のお申込み

  • 1ヶ月前

    ビザ申請・航空券・ 海外保険手配

  • 1~2週間前

    渡航準備

  • 渡航後

    コースを受講

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