サード・ワーキングホリデー

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サード・ワーキングホリデー基本情報

バックパッカー

日本人の海外留学が年々増えている中、オーストラリアは新たな国の対策としてサードワーキングホリデー制度を2019年7月1日より始めました。
サードワーキングホリ デービザを取得するためには、セカンドワーキングホリデービザ保持中に政府指定の地域で6ヵ月間以上の季節労働をすることです。ビザ取得後は、12ヵ月の滞在が認められ最大4ヵ月の就学期間、豪州への出入国、そして同一雇用主の元での就労は6ヵ月間までとなっております。

1980年12月1日に日本とオーストラリアの間で始まったワーキングホリデー制度ですが、その後日本は世界26ヵ国(2020年4月現在)とのワーキングホリデー協定を結んでいます。日本のワーキングホリデー制度の始まりとなった国オーストラリアと40年間という長い歴史があり教育機関の選択肢も多く治安も安定していることから留学生からの人気も高いです。自由に就学、就労そしてホリデーも楽しみながら地域の文化や生活様式を理解しこの素晴らしい制度を有効活用しましょう。

サードワーキングホリデー申請条件

               
項目 条件内容
年齢 申請受理時点の年齢が18歳以上30歳以下 (出発時の年齢ではありません)
目的 オーストラリアで余暇を楽しむことが主な目的であること
健康状態 心身ともに健康であること
必要書類
  • 政府指定地域にて最低6か月以上の季節労働に従事した証明書(form1263)
    (2019年7月1日以降の労働のみカウントされます)
  • Payslip(給料明細)
  • 5,000ドル以上の銀行残高証明書
ビザ申請料金 485ドル(クレジットカード払い)
申請場所
  • 国内申請の場合:発給日まで国内にいること
  • 国外申請の場合:発給日まで国外にいること

申請方法

帰国後、日本で申請 一度目と二度目のワーキングホリデーが終了し、一度日本に帰国した後に、オンラインより日本国内から三度目のワーキングホリデーを申請する方法です。一度目二度目のワーキングホリデービザ同様、オーストラリア入国時から1年間の滞在が認められます。
引き続き滞在し、
オーストラリア国内で申請
二度目のワーキングホリデー中に、三度目のワーキングホリデービザを申請する方法です。二度目のワーキングホリデービザで入国した日から続けて滞在することができます。サードワーキングホリデービザというより、三年間のワーキングホリデービザと考えるほうが良いでしょう。

申請手順

セカンドワーキングホリデービザ申請時と同様に、サードワーキングホリデービザもインターネット、
または書類申請となっていますが、インターネットでの申請が主流になっています。

オーストラリア移民局のサードワーキングホリデーの申請ページから行えます。

オーストラリア政府のイミグレーションのページ(英語)から申請画面へアクセスし、表示される項目に沿って回答していきます。申請前に必要な書類等を揃えましょう。

class=”borderBox”  申請後はオーストラリア移民局のオンラインサービスにて、セカンドワーキングホリデービザで作成したImmiAccountでログイン(英語)してステータスを確認して下さい。

申請時の必要書類

                        
書類 詳細
パスポート
  • 滞在予定期間を満たす残存期間があることが好ましいです。 eVisaの情報はパスポート番号に基づいて管理されているため、滞在期間中にパスポートを更新すると、オーストラリア移民局に変更内容を申告しなければなりません。
    (可能な限り、事前に更新することをお勧めします。 パスポート更新に関しては、最寄りのパスポートセンター又は領事館までお問い合わせ下さい。)
Eメールアドレス         
  • 移民局との連絡は、メールでのやりとりがスムーズです。 連絡方法をメールに設定した場合、ビザの結果通知がEメールに送られてきます。
出生証明書
  • 両親の名前が記載されているページのコピー
銀行残高証明書        
  • オーストラリア国内でビザを申請する方の証明は不要です。オーストラリア国外で申請される方は5,000ドル以上の残高証明の提出を事前に行うことをお勧めします。オーストラリアでの滞在を終え帰国する際の飛行機代を払える貯金額の提示、又は購入済みの飛行機のチケットの提示が必要とされております。
政府指定地域での労働証明書        
  • オーストラリア政府指定地域での6ヵ月間(179日)の労働証明書
※セカンドワーキングホリデービザ同様、申請中や申請後に内容に変更があった場合、速やかに届け出る必要があります。詳しくはオーストラリア政府のイミグレーションのページ(英語)をご覧下さい。記載されている内容以外にも申請後、移民局から追加書類の要請がありましたら提出しなければなりません。

注意点

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サードワーキングホリデービザに関しまして、2019年7月1日以降にオーストラリアでセカンドワーキングホリデービザでの滞在をしている方、尚且つ6ヵ月(179日)以上の政府指定地域での季節労働を終えた(証明できる)方の対象となります。

ワーキングホリデービザを申請できる最低年齢が協議されている中、現在(2020年4月)の日本国籍の方のワーキングホリデー申請年齢制限は18歳以上30歳以下となっております。サードワーキングホリデー申請時に実年齢が制限年齢を超えているなどと対象外にならないよう計画的にビザ申請を行うことをお勧めします。

季節労働とは?

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季節労働とはファームジョブと言われており、農業、漁業、畜産、林業、酪農を示しております。一般的に多くの方が農作業の指定地域へ行き畑仕事をしております。農家を探すにあたり事前に指定地域であることをきちんと確かめましょう。

    

野菜や果物のピッキングパッキングの作業が多く、プランティングカッティングなどの作業も含まれます。およそ6ヵ月間もの季節労働は体力を必要とし慣れない地域での滞在となるため容易ではありません。自然を相手とする仕事の為季節や天候に左右されやすく都市によっては季節を選ばなければあまり仕事が無いということにもなりかねません。地域により季節が異なる為、時期によっては収穫できる作物がないということから働く時間も限られてしまいます。サードワーキングホリデービザを申請したいと考えている方は事前にどのような仕事に就きたいのか、就きたい仕事の収穫時期最も農場が人手を要する時期はいつ頃なのか情報を収集しましょう。

    

また、就労先での給料形態は歩合制または時給制とあります。時給制は決められた時給が発生し、歩合制は自分がどれだけ収穫したかというような個数やグラムなどの歩合になります。体力や仕事内容で自分に合った選び方をしましょう。

農家によっては早い者勝ちといったスタイルで雇用しているところも少なくはありません。予約をしているからといって仕事が既に用意されているとは限らないのです。事前に滞在先、就労先の口コミや雇用形態もしっかりと確かめておきましょう。サードワーキングホリデービザの申請に必要なものは指定地域で働いた期間(日数)です。地域に滞在している日数ではありませんのでご注意下さい。

サードワーキングホリデーで何ができる?

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仕事

オーストラリア、サードワーキングホリデーは最高6ヵ月の間同雇主の元で就労できます。ファースト、セカンドワーキングホリデーでの滞在中に就いていた職場で再度働くことも可能となっておりオーストラリア3年目ともあれば英語力も確実に伸びているはずです。異なったポジションに就く又はローカルのお店に挑戦するということもできます。

   

勉強

サードワーキングホリデーでは、最高4ヵ月(17週間)まで就学が可能です。一般的に語学学校へ通う方が多く、その中にはバリスタコースやビジネスコースなど様々なコースがあるため選択肢も沢山あります。また、オーストラリア滞在中にもっと勉強したいと思われた方は学生ビザに切り替えることもできます。

   

旅行

自由に過ごすことができるというのが魅力の一つでもあるため、観光地へ足を運んでみるのもワーキングホリデーならではの楽しみ方でもあります。自然が豊かなオーストラリアは世界各国の人々と出会うことができ、観光地としても有名なため非常に貴重な経験ができます。尚且つワーキングホリデーは、働きながら勉強をすることもでき可能性は無限大です。資金調達をしながら旅行にグルメ、英語も楽しく学び海外生活を充実させましょう。     

   

注意点

現在、日本人国籍の方のサードワーキングホリデービザ申請は始まっておりません。
現時点では(2020年9月15日現在)Canadian, French, Irish 国籍の方の申請が認められています。

変動があり次第、こちらのページにて申請状況に関しまして随時更新させていただきます。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。サードワーキングホリデー制度は極めて最近にできた制度であることからまだ知らないという方も中にはいるかもしれません。サードワーキングホリデービザを利用すればオーストラリアに計3年間の滞在が可能となっているため、学校選びや他都市への移動も自分次第で沢山の可能性が待っています。資金があまり無い方でも海外生活を送りながら、仕事をすれば貯蓄もでき旅行もでき一緒に英語力を高めることができます。 季節労働を6か月間続けるというのは簡単なものではありませんが、海外生活を通して世界中の方との出会いや経験を積めるというのはビザ取得以上の価値のあるものではないでしょうか。サードワーキングホリデー制度を有効活用し、楽しく充実した海外生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

   
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