学生は必須のOSHCについて

OSHCとは

  • OSHCとは海外留学生健康保険(Overseas Student Health Cover)の略で、オーストラリアでは学生ビザで滞在する場合は海外留学生保険に加入することが義務付けられています。

    これはコースの期間に関わらず、学生ビザの期間をカバーする必要があります。 オーストラリア国民はメディケアという医療プログラムにより大部分がカバーされていますが、留学生はメディケアを受ける資格がない為、代わりにOSHCに加入してオーストラリア滞在中に起こる病気や事故によるケガ、入院費や処方箋代等をカバーする保険が必要不可欠です。 オーストラリアでは政府が認定している保険会社のみがOSHCを提供でき、現在では6つの保険会社があります。若干の違いはありますが、全て補償内容は同じです。

加入期間と加入資格

加入期間

受講するコースの期間に関係なく学生ビザを所持している期間はすべてカバーされている必要があり最大で60カ月までのご加入が可能です。また学生ビザを延長する場合はOSHCの延長手続きも必要になります。


加入資格

学生ビザ保持者、学生ビザに申請中の方(オーストラリア居住)、オーストラリアで同居する学生ビザ保持者の配偶者、またその子供(18歳以下の未成年)

海外保険とOSHCはどう違うの?

  • 「渡航前に海外旅行保険に加入してきたけどOSHCも加入しなければいけないの?」「OSHCだけ加入すればいいの?」と悩まれている方も多いかと思います。

    OSHCは海外旅行保険に比べて格安な保険ですがあくまでも医療保険です。海外旅行健康保険の場合ほかに携行品損害(盗難や破損)や援助者費用、不動産損害なども補償対象になります。 海外旅行保険に入ったとしてもOSHCに加入していないとビザの承認がおりません。 心配な方はOSHCと併せて海外旅行保険にも加入しておくと良いでしょう。

種類 適用範囲 学生ビザ申請に対して
OSHC 医療保険 ◎必須
海外旅行保険 医療保険+携行品損害、不動産損害
航空機遅延費用、弁護士費用など
△任意

保険適用範囲

適用範囲

項目 カバー 詳細
医師による治療費 全て補償されますが、MBSの医療費の基準額を超えている場合は差額はご自身負担となります。
入院費 公立病院:全てカバー。 私立病院:保険会社が提携している病院であればカバー。 その他:保険会社により異なる。
事故および緊急サービス 公立病院:全てカバー。 私立病院:保険会社が提携している病院であればカバー。 その他:保険会社により異なる。
外来および術後補償 外来患者と術後に措置を受けた方対象。
GPとの相談 病院に在籍していない一般開業医(GP)との相談はカバー。
専門医 保険会社によってカバーされる範囲が異なる。
緊急救急車サービス 緊急を要する医療措置を必要としていて、自力で病院に行けない場合はカバーされる。
処方箋 ほとんどの処方箋がカバーされるが上限を超えるものは自己負担。

適用範囲外

  • オーストラリアに来る前に手配した治療、持病、障害 ※持病や障害に関する治療やそれらによって二次的に発生した症状の治療は、入国日から12カ月間が保険適用外です。
  • 歯科治療
  • 眼鏡、コンタクトレンズ
  • 理学療法
  • 美容整形手術
  • 不妊治療やオーストラリア入国後12か月間の妊娠に関連した医療サービス (流産、早産なども含む)
  • 医師が処方していない治療や薬
  • オーストラリア国外での治療
  • 盗難、破損

OSHCを提供している保険会社

OSHC 保険料

NiB OSHC 2019年度料金参照
※12カ月以上の加入をご希望の方はお問い合わせ下さい。
期間 学生ビザ(本人) 学生ビザ (本人+扶養家族)
1か月 $39.14 $407.78
2か月 $77.06 $802.82
3か月 $115.02 $1198.29
6か月 $228.74 $2382.9
9か月 $342.50 $3568.10
12カ月 $456.35 $4759.45

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