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2020.05.12
インターナショナルハウス・ブリスベン校では、教室は広い部屋を利用し、1.5メートルのソーシャルディスタンスを厳しく取り締まっています。机は大きいものを使い、生徒同士の席を離すなどの工夫もしています。
生徒の共有エリアに置かれていたソファーやテーブルなどは全て移動され生徒同士が集まれないように徹底しています。
校内に入るとまず1階がカフェテリアとなっておりこちらのカフェは一般の方も利用することができます。外出規制期間中はカフェ内の席を利用することはできませんが持ち帰りをすることができます。
学校側は母国へ帰国することができない、または帰国を選ばなかった留学生に対して不安な気持ちを少しでも取り除くために生徒とラインアプリなどを利用して頻繁に連絡を取るなどのサポートをしたり、校内でも沢山の工夫をしております。
5月8日現在のインターナショナルハウス・ブリスベン校の校内写真から学校が行っているコロナウイルス対策措置をご覧ください。
学校入口入って直ぐにカフェが完備されておりますが、現時点ではテイクアウェイのみでの営業となっております。
カフェのテーブル席、カウンター席はテープが張られ利用禁止となっております。
通常アクティビティでメインに使用しているシネマルームですが現在はソファーなどは移動されております。
生徒共有エリアは家具が移動され生徒同士が集まれないよう整備しています。
生徒が使うキッチンは10分以内での利用を促しています。
通常利用している机ではなく、個別の机を利用しております。
教室で教師がオンライン授業を行っている様子です。
生徒が分かりやすいよう床に1.5メートルと書かれたソーシャルディスタンスの目安です。