メルボルン コロナ規制中のスーパーの様子

メルボルン コロナ規制中のスーパーの様子

オーストラリアのメルボルンメトロポリタンでは現在第2波のコロナ蔓延でステージ4規制が行われています。マスク着用が義務付けられ、夜間の外出禁止令が発令されております。
そんな現地の情報をお届けするべく、今回はローカル、スーパーマーケットの様子をお送り致します。


  • 【入口付近・野菜コーナー】

    マスクを着用をしっかり守られているみなさん。マスクを忘れた方はマスク購入する以外は来店できなくなっています。
    手前に見えるのはナッツや豆類、少し見えにくいのですが奥には野菜やフルーツが並んでいます。

  • 【鶏肉コーナー】

    二回目のコロナ規制が始まってから品薄状態でいつ行っても空っぽだった鶏肉コーナーですが、現在は約8割くらいは常に棚にある状態です。ささみやもも肉、テンダーロインなどすべてあります。

  • 【石鹸コーナー】

    3月の第1回目のコロナ規制の時は全くなかった石鹸コーナーですが、今回はしっかり在庫確保されています。このように店員さんが何人もセクションごとに補充してくれているので常に棚にはたくさんの石鹸が立ち並んでいます。

  • 【レジ】

    セルフレジと店員さんがいるレジと分かれています。店員さんとお客さんの間にはシールドがあったり、レジとレジとの距離がしっかり確保され、ソーシャルディスティングされています。またお客さん同士が近づきすぎないように床には水色のシールでどこに立っていいか示されているので気づかないうちに接触してしまわないようになっているのはありがたいです。

    オーストラリアのレジは日本と違いお買い物カゴを店員さんに渡すのではなく、お買い物カゴやカートから商品を取りだしコンベアーに乗せます。そうすると自動的にスタッフさんのところへ運ばれていくといった流れです。

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