Medical English医療英語

オーストラリアで看護コースに進学したい、医療分野の英語力を高めたい、現地で医療関係の仕事をしたい方におすすめです。

オーストラリアで看護コースに進学したい、医療分野の英語力を高めたい、現地で医療関係の仕事をしたい方におすすめです。

  • 英語力:中級〜上級
  • 期間:1~3ヶ月
  • 対象年齢:18歳以上
  • OET試験対策

医療英語について

  • 医者たち
  • オーストラリアや海外で仕事をするためには、英語力が必要となりますが、医療従事者はより高度な専門知識や専門的な英語力が必要となります。グローバル化が進む今、日本では外国人患者さんも増えますし、日本での看護師経験を活かして、海外で働きたいという方も増えています。そのような方にまずおすすめなのが、医療英語留学です。医療専門用語だけでなく、英語で患者さんや同僚との接し方や、シーンに合わせた対応方法など実践的な内容を学ぶことが出来ます。オーストラリアなどで医療関係の資格を取るための条件の一つであるOET試験の対策にもなります。

POINT

  • POINT1

    学校によっては現地の病院見学が可能

  • POINT2

    オーストラリアで医療関係の仕事をしたい方におすすめ

  • POINT3

    英語力に不安な方は英語コースから受講可能

医療専門英語能力テストOETとは

  • 看護師
  • OETとはOccupation English Testの略で、医療現場で必要とされる英語力を判定するための試験です。世界40カ国で試験が行われておりますが、主にオーストラリアやニュージーランド、シンガポールで広く認知されています。 試験内容はリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4要素に分かれ、医療職務従事の際に起こり得る状況を想定した問題で構成されています。スコアの判定はA,B,C,Dで採点され、正看護師になるためにはB以上のスコアが必要です。
    英語力だけではなく、医療の知識が必要になる点が、IELTSやケンブリッジ検定などの他の英語能力テストと大きく異なります。

医療英語コースの内容

  • 医者と患者
  • 多くの学校のプログラムでは、一般英語の授業と医療英語の授業の両方を受講して頂く内容になっています。2週間~12週間の短期コースが一般的です。
    日本で医療従事者として勤めた経験のある方も医療初心者の方も参加出来るプログラムがあり、英語力が条件に満たない場合は、一般英語コースからスタートして、長期留学をするというプランも可能です。

プログラム内容一例

  • ロールプレイング
  • 紹介状、カルテなどの文書作成
  • OET公式の教科書に沿ってテスト合格のためのスキルを習得
  • 定期的な模擬試験の実施と講師によるフィーバック
  • 医療現場で必要な英単語・専門用語やコミュニケーションスキルの習得
  • 栄養学
  • 病院組織
  • 緊急時の対応
  • 痛みの表現
  • 放射線療法
  • 化学療法および物理療法
  • 眼科知識
  • 皮膚科知識
  • 薬理学
  • 腫瘍学
  • 創傷処置
  • 妊娠
  • レントゲン写真および超音波検査
  • 投薬治療
  • スクリーニングおよび予防接種

医療英語留学の費用(3ヶ月の場合)

航空券(往復) 約7万円~
海外保険料(3ヶ月間) 約6万円
学費(3ヶ月間) 約40万円
滞在費・生活費(3ヶ月間) 約36万円
総額 約89万円~
※1AUD=70円の場合での計算

留学までの流れ

  • 4~8ヶ月前

    情報収集・エージェントに相談

  • 3~4ヶ月前

    IELTS取得or学校の英語試験受験

  • 2~3ヶ月前

    学校への申込み手続き

  • 1~3ヶ月前

    ビザ申請・航空券・海外保険手配

  • 1~2週間前

    渡航準備


無料お問い合わせ・説明会予約