オーストラリアで看護コースに進学したい、医療分野の英語力を高めたい、現地で医療関係の仕事をしたい方におすすめです。
オーストラリアで看護コースに進学したい、医療分野の英語力を高めたい、現地で医療関係の仕事をしたい方におすすめです。
オーストラリアや海外で仕事をするためには、英語力が必要となりますが、医療従事者はより高度な専門知識や専門的な英語力が必要となります。グローバル化が進む今、日本では外国人患者さんも増えますし、日本での看護師経験を活かして、海外で働きたいという方も増えています。そのような方にまずおすすめなのが、医療英語留学です。医療専門用語だけでなく、英語で患者さんや同僚との接し方や、シーンに合わせた対応方法など実践的な内容を学ぶことが出来ます。オーストラリアなどで医療関係の資格を取るための条件の一つであるOET試験の対策にもなります。
POINT
学校によっては現地の病院見学が可能
オーストラリアで医療関係の仕事をしたい方におすすめ
英語力に不安な方は英語コースから受講可能
OETとはOccupation English Testの略で、医療現場で必要とされる英語力を判定するための試験です。世界40カ国で試験が行われておりますが、主にオーストラリアやニュージーランド、シンガポールで広く認知されています。 試験内容はリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4要素に分かれ、医療職務従事の際に起こり得る状況を想定した問題で構成されています。スコアの判定はA,B,C,Dで採点され、正看護師になるためにはB以上のスコアが必要です。
英語力だけではなく、医療の知識が必要になる点が、IELTSやケンブリッジ検定などの他の英語能力テストと大きく異なります。
多くの学校のプログラムでは、一般英語の授業と医療英語の授業の両方を受講して頂く内容になっています。2週間~12週間の短期コースが一般的です。
日本で医療従事者として勤めた経験のある方も医療初心者の方も参加出来るプログラムがあり、英語力が条件に満たない場合は、一般英語コースからスタートして、長期留学をするというプランも可能です。
プログラム内容一例
航空券(往復) | 約7万円~ |
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海外保険料(3ヶ月間) | 約6万円 |
学費(3ヶ月間) | 約40万円 |
滞在費・生活費(3ヶ月間) | 約36万円 |
総額 | 約89万円~ |
留学までの流れ
4~8ヶ月前
情報収集・エージェントに相談
3~4ヶ月前
IELTS取得or学校の英語試験受験
2~3ヶ月前
学校への申込み手続き
1~3ヶ月前
ビザ申請・航空券・海外保険手配
1~2週間前
渡航準備